概要
page : 1 2

 壁画や装飾美術は、高価な美術作品でもなく、安価な書き絵でもないその中間にある別ジャンルのアートです。
 壁画や装飾美術の目的は、建築や占める空間との関係を強化し、雰囲気を作り出し、広く一般の人々に開放される開かれたアートです。

主な制作ジャンル

●外壁の絵画
●建築物内壁・天井の壁画、装飾絵画
●壁面エイジング、手書き大理石、手書き模様
●だまし絵(トロンプ・ルイユ)
●ステンシル
●パネル絵画
●家具、什器の装飾ペイント
●壁画原画、デザイン、CG


主な制作場所

●大型ショッピングセンター、テーマパーク
●ホテル、レストラン
●社寺、文化施設、公的施設
●博物館、資料館
●小規模店舗、個人邸


主な制作画風

●イタリア、スペインなど欧風の古典絵画、だまし絵
●欧風、和風の古典的模様
●浮世絵、錦絵、蒔絵など和風の古典絵画
●淡い色調の上品なミューラル、空
●経年変化を表現するエイジング
●マーブリングや擬岩

詳しくは制作ジャンルをご覧ください

 ミューラル、デコラティブアートは欧米では広く認知され建築物の装飾文化として発展していますが、残念なことに日本ではまだまだ未発達な文化です。いえ、日本にも以前は優れた装飾美術がありました。天井画、襖絵、屏風、欄間・・・しかし近代にそれらは忘れ去られました。

 画一的な内装材の工業製品仕立に満足できないあらゆる人々のためにあります。

 彩色の施された空間には、たとえ人はそれに気づいていなくても「何かいい雰囲気」を感じさせてくれるものです。

 装飾は無駄なものでしょうか?
 私たちはそれが必要な無駄であると確信しています。

 印刷物のほうが精密で美しいでしょうか?
 本物の顔料の発色を体験してみてください。

 画集で見慣れた名画の実物をご覧になったことがある人なら、印刷されたものと生で触れる絵画が全く違うものであるということを知っているでしょう。

概要
page : 1 2

2004- 2006 web Decora Japan,Hosoi KoBo All rights reserved.